転職を進めて行く順番
転職しよう!と思ってもどこから手をつけていいのか分からない、、と思っているあなた。
さあ転職活動のスタートです!!
未来は明るい!なんとかなるさ😉
順をおってお話ししていきますね
退職と転職活動どっちが先??
私は転職しようと決心してから1ヶ月以内に退職、転職全て終わりました。私は転職決意→転職活動→退職申し出→退職→転職先内定の順番でした。順番は様々だと思います。ただ一つ言えるのは、時には思い切りも大切ということです。
目次
- 転職活動が先のメリット、デメリット
- 退職が先のメリット、デメリット
- 同時進行する上で大切なこと
転職活動が先のメリット
メリット
なんといっても転職活動中でも、収入があることです。また、転職活動をやめようと思った時や転職先の内定が白紙になってしまったとしても現職に戻ることが可能です。
デメリット
転職活動をやめて現職に戻ることはできます。しかし、今までにもう辞めようと思う出来事があったから現在転職を考えているわけであり、現職に戻ったとしてもまた転職したいと悪循環に陥るからです。この悪循環を抜け出したいですよね。
退職が先のメリット
メリット
転職活動に専念できることです。退職してしまったら、何がなんでも新たな転職先を探すでしょう。社会人には大学生のような1カ月間休みは、特別なことがない限りありません。先に退職してしまえば全て自分の時間になります。社会で疲れ切ってしまった心身を癒し、また働くエネルギーを貯める貴重な充電期間となるわけです。私の友人は資格勉強に専念するために退職しました。友人曰く、何年かに1度はまとめて休みを取った方が絶対にいいと言っていました。私も2週間無職を経験しましたが、その意見には大賛成です。
デメリット
無職中の収入が無くなってしまうことです。(当然と言えば当然ですが)やはり、収入があるのとないのでは心の落ち着きが変わってきますよね。転職できなかったらどうしようと頭をよぎってしまうかもしれません。
転職活動の上で大切なこと
期限を決めることです。期限とはいつ退職するのか、退職日から何日前に申し出ないといけないのか。やめるといってもすぐに辞めることはできません。引継ぎや有休消化、法律、会社の職務規則があるため、最短でも2週間はかかります。法律上「民法」では、原則退職日の2週間前までに申し出るようになっています。一方で「労働基準法」は、社員から退職の申し出る場合の期間の定めはありません。ただし、申し出から退職までの期間は就業規則を確認する必要があります。一般的には「退職日の申し出は1カ月以上前までに」としている企業が多いです。